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ヘルスとソープの違いについて②
2020/07/02
前回の記事でヘルスとソープの違いについて、またどちらの業種が向いているのかを見極めるポイントも合わせてお伝えしました。

今回はその続き、こういった子がヘルス向きで、こういった子がソープ向きという内容を前回とは違った観点からもう少し深掘りして解説していこうと思います。

まず、ソープで働くとしたらなにより「鉄まん」である方が稼ぐ上では有利です。

大衆ソープですと、例えばメインのコースが60分で女子給が12000円。

「せっかくソープで働くと決めた以上稼ぐぞ!」とやる気に満ちた思いで面接を受けることかと思います。

ですが、仮に10万円稼ぐとしたら何人接客したらいいことになるのでしょう。10万を12000で割るとおよそ9です。

9人以上の接客をして初めて10万円を稼げるわけです。

よく、「1日10万以上稼ぎたいです!」といってソープに行く女の子は多いです。

ですが、10万円稼ぐってことは10人近いお客さんを接客しなくてはいけないとまず想像してみて欲しいんです。

果たして自分の体は持つのかなと心配になってきませんか?

もちろん最初から10万円稼ぐことは、そのお店でも際立ってないと難しい数字なのですが、そのくらい大変な数字なんだということは理解いただけるかと思います。

こう言うと、「高級店なら3人で10万円超えるよ!」と言う人もいますが、高級店は一回戦で終わることはほぼありません。
大体のお客さんが2回戦ないし3回戦を求めてきます。そうなると結局3人でも6〜9回戦をすることになるのです。

結論、下の弱い子はソープはあまりお勧めできません。

基本的に風俗は長期戦です。入って1週間で30万近く稼げたのであがりますとはならないわけですね。
なのでいかに長く続けられていけるかの方が重要なのです。

次に体型の問題です。

体型はあまりガリガリな子はどちらかというとヘルスの方がいいのかなと個人的には思います。

というのも、ソープの場合マットプレイが中級店以上の場合必須になる所が多いです。

マットプレイはお客さんと密着した状態で滑るので、ガリガリだと腰の骨がもろにあたって痛いのと、体重がうまくかけられないのもあってマットがなかなか苦手という子が多いんですよね。

ちなみに「どこからがガリガリですか?」という質問がありますが、身長が150センチの子は40キロ切ってるとガリガリ体型に入るかなと思います。

身長ー体重が110より数値が高いとガリガリ体型ということです。

もし、そういった体型の子でソープ希望の場合は、マットなしの大衆店を選ぶといいでしょう。

以上が前回の続きの話の付け加えになります。

要は自分の体とよく向き合ってお店選びをしましょうということなんです。

あとはどちらが向いているかという話よりかは、考え方の話になってくるのですが、ヘルスで高単価の女子給で働いていた経験がある子はあまりソープで定着しない傾向があります。

「この値段で本番やりたくない!!」と思ってしまうんですね。

そういった子は「高級店以外無理!」というのですが、仮に高級店に行っても長続きしません。

なぜかというとヘルスの高単価とソープの高単価の中身がまるで違うからです。

ヘルスは完全に女の子の顔面やスペック、あるいは肩書きで高単価になりますが、ソープはどちらかというとサービスの内容が高いから高単価なのです。

ヘルス=レベル
ソープ=レベル✖️内容

なのです。

ここを分けて考えないと高い講習費や撮影代を払ったとしても続かずしてもったいないことになります。

是非この違いは知識として持っておいてください。

まとめると
ソープに向いている子は
・鉄まんであること
・痩せすぎていないこと
・ヘルスとソープは似て非なるものだと理解し受け入れていること

これに当てはまらない場合は、もしかするとヘルスの方が合っているなと感じることになるかもしれません。

是非参考にしてみてください。