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ソープのマットプレイの流れ(基本編)
2021/03/05

今回は、ソープのマットプレイについて解説していきます。

「マットやったことないけど、どんな感じなんだろう?わたしでもできるのかな?」

このようにマット無しのソープやヘルスは経験あるけど、マットはできないし苦手なイメージがあるといった子にどんな感じなのかがわかるように説明していきます。

もし、ソープをメインでやっていきたいのであればマットはできた方がいいですね。

できないと致命的って訳ではないのですが、できた方が自分が稼ぐための選択肢が広がります。

具体的にいうと

・中級店、高級店などお客さん単価が高いお店
・出稼ぎのソープ
・マットヘルス
 

あたりのお店が選択肢に入るようになります。

これは稼ぐ幅を広げるといった意味で有効なんですね。

高級店で売れる要素があるのにマットができなくて高級店にいけない、、、

高級店で人気が出ると1日10万円は超えてきます

出稼ぎのソープはほとんどがマット必須です。

出稼ぎは9割のお店が大衆ですが、マットは必須ですというお店が大半なんですよね!

いざ都内が稼げなくてソープの出稼ぎを考えた時、マット無しの限られたお店のなかで探さなくてはいけません。

出稼ぎにおいては特に選択肢が狭くなって不利だな紹介していて感じます。

マットヘルスは、ソープではないのですが挿入のし過ぎであそこが負傷してしまったときの代わりにもなります。

マットヘルスは挿入がないのと、お客さんがほぼ受け身なのであそこのダメージは少ないのです。

このような感じでマットプレイができるといろんな稼ぐための選択肢が増えることは理解いただけたと思います。

「でも、なんか難しそう、、めんどくさそう、、」

そう思ってしまいますよね。

そう思って今までマットやってこなかったという方は是非こちらを見てください。

きっとそこまで難しくなさそうということがわかります。

こちらの記事ではマットヘルスの基本的な流れと、その際のポイントについて解説しますのでぜひマット未経験の方はこちらのイメージを参考にしてみてください。

では解説していきます。

 

⒈ マットを用意する

まずマットの用意をします。立てかけてあるマットをまず床に敷きます。その際気をつけるポイントが部屋の温度です。

最近は暖かくなってきましたが、例えば真冬などは冷気が入ってきてすぐにマットが冷えます。

冷えるとお客さんも寒さに気を取られてエロの雰囲気が崩れてしまうので、湯冷めしないように工夫するのはとてもたいせつです。

具体的にどういうことをすればいいかというと、マットをまずやけどしないくらいの熱湯であたためる、そして排水口からの冷気を防ぐために、タオルを排水口の上に敷いて排水口の穴をふさぎます。

タオルはお客さんの枕のところ(盛り上がってるところ)にも敷きます。

そのあとローションを用意するのですが、ローションは熱湯でときます。

おー熱い!とギリ触れるくらいの熱さがベストですね。

ローションは洗面器にローションとお湯1対1くらいの割合で作ります(ローションの固さはお好みです)

そしたら手をスクリューのようにして回しながらよく混ぜます。

ローションを作ったらマットにローションをかけて、マットの上を自分の体でまず滑ります。自分の体にもローションを馴染ませるためです。

それができたらお客さんをマットにうつ伏せに寝かせます。

その際「滑るので気をつけてください!」と声をかけ、お客さんの手を取って誘導してあげます。

ほんとにマットは滑って危ないので自分もそうですがお客さんが転ばないように注意しましょう。

 

⒉ 裏千流くだり(上半身からお尻まで)

ここからマットプレイ開始ですが、まずはお客さんの上半身に密着しながら滑っていきます。自分の胸がお客さんの肩からお尻まで当たるようにゆっくり上下に滑ります。このプレイは裏千流くだりと呼ばれています。

それを数回繰り返したら、お客さんの右肩からお尻までを舐めてあげます。

マットプレイでは吸い舐め(吸盤のように吸い付きながら舐める技)をするのが基本ですができなければ普通に舐めるのでも大丈夫です。

右肩からお尻まで楕円を描くようにしてゆっくり舐めていきます。

お尻までいったら今度は左肩まで舐めていきます。

Uの字を端から端まで描くようなイメージです。

できればアナルにきた時にアナル舐めをしてあげると尚良いです。

 

⒊ 裏横すべり

つぎにお客さんの片足に自分の足を挟み、そのまま上下に滑ります。

ここでのポイントは自分のあそこの感触がお客さんの太ももあたりに当たるのでそれがお客さんにとってはゾクゾクします

空いてる手ではお客さんのアナルを刺激したりあそこを刺激したりします。

片足ずつやります。裏横すべりという技です。 

 

⒋ 逆さ裏千流くだり

それが終わったら自分の体の向きを反転させてそのまま上下に滑ります。

お尻とお尻が触れ合ったり、あそこの感触が足に感じるのがお客さんは喜ぶポイントとなります。

この技は逆さ裏千流くだりと言います。

 

⒌ アメンボ、指舐め

お客さんの足を取って自分の胸にグリグリ押し当てます。

おっぱいで足裏を愛撫してあげる感じです。

このプレイはアメンボと言います。

それが終わったら指を一本ずつ舐めてあげます。

抵抗がある人はローションを足裏に追加するといいでしょう。

 

⒍ 裏松葉崩し

そのままお客さんの足を持ったまま、自分の足でお客さんの足を挟み、そのまま滑ってお互いの股間が当たるようになるまで滑ります。

奥まで押し当てるとローションのエロい音が鳴って効果的です。

マットプレイの中でもかなり気持ちいいと感じる技なのでゆっくり長めに片足ずつやってあげます。裏松葉崩しと言います。

 

⒎ カエルキック

お客さんの股間をお尻の隙間で挟むように責める技です。

女の子はカエル足の状態にしてお客さんの体の下に入り込み、お客さんのお尻と自分のお尻が強くくっつくようになるまで押し当てます。

ブリっ、ブリっとローションで音が鳴るくらいがちょうどいいです。

これもマットプレイではかなり人気な技です。女の子の足がカエルのようなのでカエルキックと呼ばれています。

 

⒏ お客さんを仰向けに 表千流くだり

ここで立って移動し、お客さんの左手を右手の脇からとって引っ張ります。

そうするとくるんと仰向けになるので、そのまま上半身を重ねたまま滑っていきます。

キスや乳首舐めもしていきます。

そのままお客さんの足を自分の足で挟んで滑ります。この時点でお客さんは相当勃起をしているので、手で刺激をし続けます。

 

⒐ 69、挿入

自分の身体を反転させて密着しながら滑ります。

そのまま69の状態でフェラをし、ゴムを口でつけます

お客さんは知らぬ間にゴムをつけられてる感じです。

そのまま挿入ですが、マットは滑るのでタオルをお客さんの腰のところに一枚敷いてあげると自分も騎乗位で動きやすいです。

 

10 フィニッシュ後

フィニッシュさせたらそのままシャワーをお客さんにかけてあげます。

背面も同じようにかけてあげます。

腰に敷いてたタオルを使って吹きながら取るとローションが取れやすくてお勧めです。

ある程度落としたら湯船に入れるのですが、下が滑るのでそのときもお客さんに注意を促しながら入れてあげます。

お客さんが湯船に入っている間に、マットをシャワーで洗い流し立てかけて終了です。

 

まとめ

今回はマットプレイの手順を簡単ではありましたが、解説していきました。

ちなみにこれを読んだだけではできませんので、講習するなりからだで覚えることが結局は大事になります。

あとは動画でマットの流れを覚えるのも効果的です。

流れやすべるスピードなどが理解できます。

最初はうまく滑れなかったり、ローションで滑ってしまったり、筋肉痛になったりするかもですが、1日の講習で基本の形はできるようになりますし、最初のお客さんは、はじめてでも一生懸命やってくれれば喜びますので心配しなくても大丈夫です。

マットはテクニックというよりは癒しなので、密着してお客さんの体を自分の体で愛撫してあげるようなイメージをもってやれば技術がなくても問題ありません。

なのでそこまで構える必要はないですからね。

ソープをメインに考えてる方は是非覚えて最高月収を狙ってみてください!

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