お役たちコラム お役たちコラム

吉原ソープ S着とNS
2020/06/05

今回はS着とNSについて書いていこうと思います。 

この記事ではそもそもS着、NSって何かという言葉の理解、そしてその2つがどういう感じで分かれているのかが分かるようになります。 

まず、S着とNSとは何かについて説明します。 

S着・・ゴム(コンドーム)をつけて本番するお店 

NS・・ゴムをつけないで本番をするお店。中出しなのでピルを飲むのは必須。 

たまにNSとNNを分けて考える人もいますが、ここではNSに統一します。 

SとはつまりSkin(コンドーム)の意味で、NSとはNo Skin (コンドーム無し)の略になります。 

次に、S着のお店はどんなお店で、NSのお店はどんなお店なの?という話です。 

簡単に分けると大衆店(お客さんの払う相場が2万くらいの手軽に遊べるお店)はS着のお店がほとんどですが、中級店や高級店(お客さんが払う額が最低3万以上の高めのお店)は半分以上のお店がNSのお店です。 

つまり、リーズナブルなのを売りにしているお店はS着店が多いのに対し、サービス内容の濃いお店はNSのお店が比較的多いということになります。 

混合店というのもありますが、これはそのお店にはS着でのサービスしかできない女の子もいますしNSのサービスができる女の子もいますよという意味です。 

つまりS着の子とNSの子が混ざってるという意味で混合店と呼ばれています。 

ただし、S着の女の子もNSの女の子もお客さんが払う料金は一緒です。 

なのでその子にその分の付加価値があれば別ですが、それがなければNSの女の子とお客さんも遊びたがるので混合店はNSのサービスができる女の子の方が需要が高いです。 
結果、NSよりのお店と考えて間違い無いでしょう。 

混合店もNSの部類に入れたとすると、吉原のお店は以下の6種類に分けられます。 

①大衆店のS着店 ②大衆店のNS店 

③中級店のS着店 ④中級店のNS店 

⑤高級店のS着店 ⑥高級店のNS店 

こんな感じですね。 

次のコラムではそれぞれの特徴について説明していこうと思います。